2017年8月7日月曜日

Durians

ドリアンが食べたい


ものすごくドリアンが食べたい





つーか、最初はドリアン嫌いだったはずなんだけど
よく「3回食べると好きになる」とかって言うけど。



1回めは、ロシア人の友人が作ってくれたドリアンスムージーで
それはそれはバーベキューソースの味しかしなくて嫌だった。

おそらく2回めは、近くのモールで買ったドリアンパフ。
うう、甘い玉葱ペーストのシュークリームだ・・・
4つ買って二つ食べて冷蔵庫に入れておいたら
冷蔵庫の中身が全部ドリアンの匂いになってしまった、特に乳製品。。。
("Durian Puff and Kueh again" 参照)


おそらく3回めは、フィリピンで食べた割りたてフレッシュ!なやつ。
薄皮の臭さがなければ、うまい!と思ったけれど
強いお酒が入ったカスタードクリームのようで
だったらカスタードクリームにラム酒を入れた方が美味しいんじゃないかと。
(あ、好きになり始めていたのかしら)


多分4回目は、中秋節に向けて買ったMoon Cake のアソートの中に入ってたやつ
何味かわからず切って日本から来た友達と食べたらドリアン味だった!
おお、と思ったが、そんなに不味くもないような気がした。


そして何度目かは忘れたが、シンガポーにもすっかり馴染んで
あれもこれも食べとかないとと思っていた頃、
友達とハシマ(カエルの卵巣)のデザートを食べた帰りに
Bugisで突然、猫山王を食べようということになり
2人で大枚はたいて手袋はめて食べたのであった。
これが衝撃的だったのだ!

うまい!



おそらくここから私のドリアン人生が始まった。
もうCold Storage (地元のスーパー、高島屋の地下に入ってるとこは、結構なドリアン臭がする)行っても、
Bugis の Durian Stall に行っても「ああ、フルーティな香り」としか感じない。

そして、例のGoodwood Park Hotel のドリアンケーキにハマり
友達の誕生日パーティに持っていくわ、
ローカルの友達とビュッフェに行ってはドリアンデザートをお代わりしまくるわ
ペナン島の空港でもフリーズドライのドリアンを入手するわ!





・・・だったのに、日本にはドリアンがない。

かろうじて見つけたドリアンチップは、揚げてあって塩味、ドリアン風味が感じられず
ポテチやないんやから!と文句を言いながら食べていると
ドリアン嫌いの旦那に「それって十分臭いけど」と言われ・・・




ドリアンが食べたい!



と、ブツブツ言い続けていた頃、すてきな朗報。
旦那がシンガポー出張だという!
が、フリーズドライのドリアンなんてどこに売ってるのかローカルの友達も知らない。
もちろん Cold Storage にも Fair Price にもなかったし。
どうしても見つからないので、ローカルが買ってくれたのは、ドリアンチョコ↓

シンガポーリアンは太っ腹だね
4箱も買ってくれた



が、そこはさすが私の旦那❤️
China Town で見つけてしまったのだ!!!
イエーイ

 JackfruitとMango も

というわけで今の所満足しておりまする。

ふっふっふ







2017年6月25日日曜日

トーホク

5月のGWに東北に行ってきた。

というのも、かの芸術家、岡本太郎さんの東北写真集に携わることになり
彼がたどった道々で捉えた東北の文化や人や景色について調べているうちに
どうしても自分の眼で見たくなったから。

海外へ出てから距離感の単位が大きくなったようで、
数時間の移動でたどり着けるところなんて近いと思うようになった。
なのに意外と日本の中でも行ったことのない地方の多いこと!
そのひとつが東北だった。
蔵王の雪山に行ったくらいで、以北は完全に未知の世界。

というわけで、突如、宿とフライト、レンタカーの予約をしたのだった。
日本っていいね、日本語と日本円が使えて、持ってる免許証で運転できるし。
↑
当たり前なんだけど。


伊丹から仙台に飛んで、平泉からどんどん北上
十和田湖から奥入瀬渓流を散策したあとは
日本海側に移動して最後は秋田空港から大阪へ。


それにしても、関西や北陸やらの風景とはかなり違う。
いちいちスケールが大きくて、平地も広くて山の形もなんだか違っていて
どっちかというと北海道に近いのかな。
当たり前だ、位置的にも北海道に近いのだから。



・・・とここでまた不思議な感覚。




飛行機であっという間に来てしまったが
ここは、昔の都京都なんかより、今の都の東京より
ずっとずっと北海道やロシアやなんかに近いのだ。
自然だけでなく人の感覚が違っていて当然じゃないか。
とおおおい都から、なんかよーわからん奴がやってきて
征夷だとかのたまって、勝手に暴れやがって、みたいな。
↑
これも当たり前のこと。
けれど、その場に行ってみないと感じられない感覚。
冬はきっとずっとずっと厳しい土地に違いない。



中尊寺

桜が!

立派な並木

この辺の地ビールだったとは知らなかった

川の流れを見ながら温泉満喫♪

ざ・ニッポン

小岩井農場も行った

奥入瀬渓流


太郎さんの作品


ああ、それにしても、よー走りました。
最近の自動車は燃費がよくて
一度も給油せずでした。





で、最後に告知。
ちょこっと翻訳した「岡本太郎の東北」小学館クリエイティブから発刊です。
どぞ、よろしく。


2017年3月27日月曜日

みっつのことば

まったく畑違いの学部を卒業してすぐ
海外不動産に携わることになった私ですが
20代半ばでなーんとなく始めた英語の勉強を
30過ぎて退職してからもうちょっとまじめにやり始めたわけです。

そうこうしているうちに、なーんとなく翻訳に興味がわいてきて
翻訳学校に行きだしたのは、実は社内翻訳の仕事が決まってからという
なんとも後付けな感じなわけですが、その時すでに30代後半でした。
(まあ、なんでも10年もやりゃあ何かにはなるって証拠かな)

そんなころ、翻訳学校で日英(日本語を英語に訳す方)をみっちり教えて頂いた先生が
教鞭をとっておられた大学をなんと退官されるとのことでパーティに行ってまいりました。


シンガポーに行く前までお世話になっていたので、かれこれ7年ほどご無沙汰してましたが
以前とお変わりなくお元気でエネルギッシュかつ暖かいオーラを持っておられました。
「先生」という人種はほんとうにすごいといつも思うのだけれど
大勢の、本当に数えきれないほど大勢の生徒たちを見てきたはずなのに
必ず生徒ひとりひとりを覚えておられる。
私なんか、ええっと誰だっけか?なんてことしょっちゅうなのに
お会いした瞬間に「ああ!ひさしぶりね!ええっとどこか外国に行ってたんじゃなかったっけ?」


ばれてます。

帰国して早3年近く、まったくご連絡もしておりませんでした。はああ・・・




退官に際し、今までの功績などをスライドで上映されましたが
それにしてもなんともはや、すごいお方でいらっしゃいます。

まあ、私はと言えば、
最近はめったに行くことのない高級ホテルの料理とワインを必死でがっついているくらいで・・・



で、最後にされた先生のスピーチがあまりにも素敵すぎたので、
今日の自分のヨガクラスでもみんなにシェアしちゃいました。

それが以下のみっつのことばです。



Bloom where you are planted.
植えられた場所で花を咲かせなさい

つまり、与えられた環境で最善を尽くしなさいということ。
全くもってヨガ哲学そのものではないですか!
結構有名な言葉ですが、その出所はわからないようです。



どうしようか迷ったときは行動しなさい
If you cannot decide, do it.

行動しなかったことで悔やむより行動して悩んだ方がましということ。
そして先生は、この言葉を自分が迷っていた時にご主人からもらった、
そしてお姑さんにもサポートしてもらったと感謝されていました。
周囲の支えなしでは人は十分に生きられない。



失敗は存在しない
You never fail.

あるとすればそれは失敗した時点でやめているから。
成功するまで続けなさい、と。
かなりの意思力が必要だけれど、結局これが必要なんだなと。

なかなか実践できないかもしれないけれど、
ちゃんと姿勢を正して生きて行こうと(パンナコッタを食べながら)思ったのでした。




ちなみに、ある大学は退官されますが、現役はまったくもって退かれません。
これまでと同様に、教鞭も研究も論文発表も続けて行かれるそうです!

素晴らしい!!

La vita e bella!!



2017年3月15日水曜日

アーユルヴェーダのお薬 その後<デトックス>

さて、インドから帰ってきてそろそろ1か月。

帰ってきた直後は、心も安定して穏やか、何をするにも緊張が解けた状態だったのが、さすがにその効果も薄れてきたようで、毎日の忙しい時間に追われている感覚が少しずつ戻ってきた。
そろそろまたデトックスの時期。

現地のアーユルヴェーダ医師に処方されたお薬で、
一か月に一回ペースでやるように言われたのが Virechana と呼ばれるデトックス法。
自然のハーブやオイルで作られた下剤をお白湯と一緒に飲んで、腸をきれいにする。


ハーブの入ったヒマシ油


この瓶の半分のオイルとコップ一杯のお白湯を、夕食後(30分以上)に飲む。





・・・・これが、激マズ!オエオエっ





だいたい油を飲むということがしんどいのに、ハーブのせいで匂いが凄くなっていて。
でも、身体のため、と思って涙をこらえて飲み込む。
口の中や唇にまとわりつく油をお白湯で流し込む。
ときどき、その匂いでまた吐き気が・・・


そして、その後お白湯を何杯も飲み続け・・・


前回同様、また耐えられずに吐いてしまったけれど、ほとんどが胃酸な感じで。
インドでは、寝る前にお腹が何度も痛くなってトイレに行くことになったけれど
今回は朝までゆっくり寝てから始まり、痛みもほとんどなく。
もしかしたら、前回は少し便秘ぎみだったからかもしれない。

朝起きてからも、出た分なのか喉がやたら渇き、お白湯を飲み続け・・・
腸の動きが収まって落ち着いてきたら終わり。

Virechana をした後は、内臓が過敏になっているので、
食事は消化のよいものを摂り、疲れた身体を休めるようにするのが基本。
そこで、食べるのが Khichdi というおかゆ。


バスマティ米とムング豆のおかゆ


このおかゆは基本的に、バスマティ米(細長くうるち米よりもさらっとしていて柔らかい)と、
ひきわりしたムング豆をターメリックとクミン、ギー(精製バター)を加えて作ったもの。
シンガポーでのヨガセラピーお勉強中にも、何度も作って患者さんに食べてもらったり
自分たちで食べたりしてました。


朝と昼はこんな感じで過ごし、夕食から少しずつ普通の食事に戻していく。
というわけで、今日はケララの海を思い出しながらゆっくりしときます。








2017年3月12日日曜日

アーユルヴェーダのお薬

インドから帰ってきてはや3週間。
体調はすこぶる良く、アトピーも花粉症も今のところ落ち着いてる。

会う人会う人に「一皮むけたみたい」と言われたり。
月に一回ほど通っているエステでも
「今日は肌の浸透力がすごい。ごわつきもないし、
化粧水も美容液もすうっと入っていく!」と。

やっぱり、身体の悪いもの(精神面も含めて)が流れて出て行ったのかしらん。


ところで、トリートメント中に使っていた薬の一部を
ドクターに処方してもらい買ってきたのがこれ↓






左端の「777OIL」 は、ココナツオイルがベースの肌の炎症を抑えるオイル。
ココナツオイルなので、寒い今の時期は固形になってしまっているので、
広口の瓶に入れ替えて手のひらで温めて溶かしながら使っています。
このオイルの使い方は少し変わっていて、
朝に炎症部分に塗ったあと日光に30分あたると効果が増すとのこと。
まだ寒いのでもうちょっと暖かくなったら日光浴してみようかなと。
それと、保湿用のクリームが「Psorolin」。夜にオイルの上から塗ります。
どちらも、米国のAmazonで入手できそう。


真ん中の箱「PSORA」は飲み薬で、
TriphalaやNeemなどいろんなアーユルヴェーダハーブが入った肌のお薬。
朝食と夕食後に2粒づつ飲んでいるけれど、
どうもこれでお通じがよくなっている感じ。
続けて飲んでいたら胃酸過多気味になったので、
ときどきやめてみたりしているけれど、通常は2,3か月は続けて飲んでいい様子。

右側の瓶は、Virechanam(腸洗浄)用のオイルで、
月に一度行うようドクターに言われました。早い話が下剤、、、。
軽い夕食を摂った後、お白湯とともに飲み、寝るまでずっとお白湯を飲み続けて
腸内のありとあらゆるものを出しちゃうのだ。
トリートメントの3日目に飲んだときは、
夜中と早朝にお通じがあり(絞られるような腹痛と吐き気)
たっぷり飲んだお白湯が最後はクリアな状態で出てくる。

翌日の食事はおかゆなど消化のよいものを摂るように指示されて
身体はかなりだるくなったのに、買い物にでかけて余計にしんどくなった。
・・・けれど、そのあと本当にすっきり。


数か月分お薬があるので、どうなっていくのか楽しみー。

2017年2月28日火曜日

ケララ アーユルヴェーダの旅

チャンスというのは、突然降りてくるもので
今回のインド行きも、たまたま上京した時に
たまたま再会したKオリさんに誘われたのがきっかけ。
2014年にシンガポールからリトリートでバンガロールに行ってから約3年、
そろそろ行ってみたいなあとも思っていたところだったので。

現地集合現地解散のケララの旅、初めましての仲間はみんな個性的で素敵な人たちで
一人で過ごす何倍も楽しく過ごすことができたのではないかと思う。

多くの観光関係の賞を取っている Somatheeram というリゾートに泊まり
医師の指導のもとアーユルヴェーダのトリートメントを毎日受けた。

可愛いコテージ

食事はアーユルヴェーダのドクターから勧められる体質に合わせた食事のビュッフェ。
私は、前に診断してもらった通りやっぱりVata-Kapha体質で、渋苦いものが多かった。
基本的にはヴェジタリアンで、朝はイドゥリなどの消化のいいものが用意されていて、
夕食には甘いデザートありーので。

南インドはお米料理が多くて、ココナツを多用したさっぱりした味が多いんだけれど、
毎日新鮮な食材で、健康的な味付けで、汁気の多いものが多くて
とりあえず美味しかったので、体重が増えてしまいました。(笑)

毎日2時間のトリートメントがあり、メディテーションやヨガのクラスも自由に受けられて。
今回は8日間のスピードパンチャカルマ。
子供のころからアトピーなもので、
肌のコンディションを集中的に落ち着かせるトリートメントをしてもらいました。
オイルマッサージやハーブのパック、目や耳のデトックスに
額に液体(オイルやミルク)を垂らすシロダーラ、ハーブを使った腸洗浄などなど。
基本的にはココナツオイルとヨーグルト(Curd)で身体の表面を冷やして潤わせる感じ。

海にほど近いロケーションで自然の中、テレビもなく、
フレンドリーなスタッフに囲まれて、朝は夜明けとともに起床し、夜はさっさと寝る。

健康的な食事に穏やかな運動、徐々に心が穏やかになってくる。
身体の中がきれいになっていくと、心もきれいになっていくことを実感、
素直に周囲の環境や自らの状況に感謝する気持ちを感じられて
小さなことなんかどーでもよくなってくるから面白い。

夜明けの海岸での瞑想(迷走)は、風と波の音が心地よくて
ずっとこうして居たいと思ったほど。


夜明け
見渡す限りの砂浜では朝の漁が始まる


たった1週間でもこれほどの効果を感じられるのだから
きっと3週間のパンチャカルマをフルで受けたら、
もしかしたら人生変わるかもと思った今回の旅でした。






で、





帰りのトランジットでシンガポール。

このまま帰るわけにはいかないではないですか?

3日間ほど(ほんとはもっと居たかったのだけど)
だらだらのんびりともう少し南国ムードを味わいながら、
おいしい中華やローカルフードを楽しんで
ちょっぴり都会になじんでから日本に帰ってまいりました。

ああ、戻りたい。

Adam Road のナシレマ

Little India のテタリ

2016年12月26日月曜日

アーユルヴェーダ・パーティ!

ヨガつながりで出会ったアーユルヴェーダ料理の先生Kオリさんちへ
年末のホームパーティーに行ってきました。

彼女とは、2年前の偶然の出会いが繋がって今に至っていて
同じく一緒に遊びに行ったA子ちゃんも偶然の出会いでつながっていて
人生ってほんと面白いなあとますます思うアラフィフ。
アラフィフ?うわ、コワ。

というわけで、手ぶらというわけにもいかず
焼きリンゴ持参で行ったんだけど
Kオリさんのお料理は多彩でおいしくてかつヘルシーで大満足で頂いてきちゃった。
ま、到着してからお料理を手伝って、ミキサーでお野菜つぶしたり、スパイス砕いたり
あれこれ揚げたり包んだり、二時間もやってたけど楽しくってあっという間!

Pani Puri というインドのスナック
紅イモフィリングにコリアンダーソースとヨーグルトでいただく
外側のパリパリと中のモチモチとパクチー臭さがたまらん

ジャガイモ団子をほうれん草のカレーに
本気でおいしい

紅大根で作ったチャツネ

インド風ピラフ(ビリヤニではない)に
蕪のカレー、餃子のようなモモと小豆のスープ
ぜんぶおいしい!

私のリンゴとA子ちゃんのシナモンカステラと
バナナお汁粉(ギーのコクが効いてる)、
とゴリゴリスパイスを砕いて作ったチャイ

東京や京都で教室を開いているKオリさんの料理を、こんな風にいただけるなんて役得!!
お腹いーっぱい食べて苦しいくらいなのに、
なぜか翌日はすっきり身体が軽いのが不思議なアーユルヴェーダ料理。
お友達になってよかったわー(笑)

気になる方はFBをどうぞ↓
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