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2017年2月28日火曜日

ケララ アーユルヴェーダの旅

チャンスというのは、突然降りてくるもので
今回のインド行きも、たまたま上京した時に
たまたま再会したKオリさんに誘われたのがきっかけ。
2014年にシンガポールからリトリートでバンガロールに行ってから約3年、
そろそろ行ってみたいなあとも思っていたところだったので。

現地集合現地解散のケララの旅、初めましての仲間はみんな個性的で素敵な人たちで
一人で過ごす何倍も楽しく過ごすことができたのではないかと思う。

多くの観光関係の賞を取っている Somatheeram というリゾートに泊まり
医師の指導のもとアーユルヴェーダのトリートメントを毎日受けた。

可愛いコテージ

食事はアーユルヴェーダのドクターから勧められる体質に合わせた食事のビュッフェ。
私は、前に診断してもらった通りやっぱりVata-Kapha体質で、渋苦いものが多かった。
基本的にはヴェジタリアンで、朝はイドゥリなどの消化のいいものが用意されていて、
夕食には甘いデザートありーので。

南インドはお米料理が多くて、ココナツを多用したさっぱりした味が多いんだけれど、
毎日新鮮な食材で、健康的な味付けで、汁気の多いものが多くて
とりあえず美味しかったので、体重が増えてしまいました。(笑)

毎日2時間のトリートメントがあり、メディテーションやヨガのクラスも自由に受けられて。
今回は8日間のスピードパンチャカルマ。
子供のころからアトピーなもので、
肌のコンディションを集中的に落ち着かせるトリートメントをしてもらいました。
オイルマッサージやハーブのパック、目や耳のデトックスに
額に液体(オイルやミルク)を垂らすシロダーラ、ハーブを使った腸洗浄などなど。
基本的にはココナツオイルとヨーグルト(Curd)で身体の表面を冷やして潤わせる感じ。

海にほど近いロケーションで自然の中、テレビもなく、
フレンドリーなスタッフに囲まれて、朝は夜明けとともに起床し、夜はさっさと寝る。

健康的な食事に穏やかな運動、徐々に心が穏やかになってくる。
身体の中がきれいになっていくと、心もきれいになっていくことを実感、
素直に周囲の環境や自らの状況に感謝する気持ちを感じられて
小さなことなんかどーでもよくなってくるから面白い。

夜明けの海岸での瞑想(迷走)は、風と波の音が心地よくて
ずっとこうして居たいと思ったほど。


夜明け
見渡す限りの砂浜では朝の漁が始まる


たった1週間でもこれほどの効果を感じられるのだから
きっと3週間のパンチャカルマをフルで受けたら、
もしかしたら人生変わるかもと思った今回の旅でした。






で、





帰りのトランジットでシンガポール。

このまま帰るわけにはいかないではないですか?

3日間ほど(ほんとはもっと居たかったのだけど)
だらだらのんびりともう少し南国ムードを味わいながら、
おいしい中華やローカルフードを楽しんで
ちょっぴり都会になじんでから日本に帰ってまいりました。

ああ、戻りたい。

Adam Road のナシレマ

Little India のテタリ

2014年1月25日土曜日

Retreat in Bangalore 2

休憩時間は、近所のお寺にも行った。

何だったか忘れてしまったけれど
お祭りの季節だったらしく
お坊さんからお祈りとおさがりをもらった。

ちょっぴり「ジャングルクロベー」似の神様

豆でつくったお供え物、これが激甘
これ以外にスパイスの入ったお砂糖も
砂糖が高価だった時代の名残かな


そしてもちろんVYASA(Vivekananda Yoga Anusandhana Samsthana)にも。

ながーい道のずっと向こうに突然現れる門


ヴィヴェカナンダの巨大な像

言っちゃ悪いがやっぱりインド
よく見ると綺麗なんだか汚いんだかヨクカラナイ


車がなかなか来なかったので
Auto Rickshaw にも乗りました

インドのいわゆるコンビニ

インド人の好きそうなあまーーーいお菓子がいっぱい

遠出をしてマイソールにも行った。

マハラジャーなパレス

外はこんな感じ ザ・インド
子供の花売りがしつこくて困った

The Art of Living

とにかく、どこにでもお牛さまがいる


てな感じで、数箇所アーユルヴェーダの施設や
ヨガスタジオを訪ね、久しぶりに肉や魚介のインド料理を堪能。





最終日には、バンガロールの町で少しだけ買い物もした。
まあ、渋滞がすごいし、人が多い。

そうそう、移動に使ったタクシーの運転手さん、
運転中はずーーーーっとクラクションを鳴らしっぱなしだった。
前にインド人の友達から「インドで運転するときは8方を見ないとだめ」と聞いていたけれど
まさに!
割り込みまくり追い越しまくりである。
私達のタクシーは大きめのTOYOTAだったけれど、まあSUZUKIの多いこと!
日本車、頑張ってます。(あとはほとんどがTATA)

というわけで、かなり気をつけていたからか
お腹を壊すことも無く
インド料理もフルーツもお菓子もチャイも全て堪能した。

ある人に言わせると、バンガロールなんてインドじゃないらしいけど。

あれ?ヨガのこと書いてない?
ま、それは私の頭の中だけに留めておきましょう。







2014年1月20日月曜日

Retreat in Bangalore 1

さて、Yoga therapy の講習の一環で
みんなで本場にいっちゃおうということになった。

初インドである。

もちろん不安いっぱいだったけど
インド人のドクターが同行するし、まあ、体は大丈夫だろうと。
1人の西洋人を除いて私以外は全員ローカル、という
結構、濃いメンバーでのリトリート。

クラスの間も結構苦労してたけど、
このリトリートで私のインド&シンガポール英語の理解力が格段にアップ。笑

格安チケットと現地のドクターが組んでくれたおかげで
6日間のカリキュラム全て、食事、移動、全部込みでもかなり安くついた。



シンガポールからバンガロールまで約4時間。
やっぱり日本からいくことを考えればかなり近い。
着いたのは夜中。

思っていたよりずっと綺麗な空港


空港からジャンボタクシーで真暗な道を走ること2時間。
高地にあるバンガロール、シンガポールに慣れた体には夜は結構寒い。
やっと宿にたどりつき、さっさと就寝。

アーユルヴェーダの療養施設ということで
若干、病院っぽいけれど、思っていたより大丈夫。



お花がいっぱいあってなかなかステキ



ちょっと車で移動するとこんな感じ


ヴィヴェカナンダの像


ガネーシャが祭られてます

食事はもちろん朝から晩まで全部カレー。
が、全部オーガニックで採れたてばっかりのVeganで、あっさり辛すぎず全部美味しかった。





この蒸しパンみたいなのが美味しかった

午後の休憩時間以外は、ずっとアーユルヴェーダとヨガと座学。


ここで問診

ありとあらゆる施術を経験。
毎日、体はギー(精製したバター)だらけ。牛の匂い。
目の中にも耳の中にもギー。





泥でマッサージされーの、スチームで蒸されーの
豆のペーストで全身洗われーの。



 でも、使っているものは全て自然のもの。

膝にだってギー


まだまだ続く。

2013年7月4日木曜日

Biryani Class

さて、前回のニョニャ料理教室で知り合ったダンシが
今回はインド料理、ビリヤニを習いに行きませんか、と誘ってくれたのは5月の初めのこと。

ビリヤニとは、平たく言えばインド風炊き込みご飯、もしくはカレーピラフ的な。

シンガポーにはインド系の住民も多いから
インド料理も多いし、いろんなスパイスも簡単に入手できてしまう。
けど、どうやって使っていいのかわからないので
これまでせっかくの機会を生かしきれてなかった。
これは、ぜひ習わねば!


とあるカントリークラブの一室。
会員らしきローカルマダム達が参加。
うーむ、こないだのクラスとは雰囲気がぜんっぜん違う。

穏やかで優雅に、ビリヤニ教室は始まった。



さて、お米はもちろんインドのもの。
Basmati Rice という香りのよい長粒米を使う。
炊き込みご飯なんだから、
全部、鍋にぶっこんで炊飯器で炊けばいいじゃん、と思っていたが
どうもそうではないらしい。
うるち米とは調理法も違うらしい。
何回も何回もやさしくやさしく水を替えながら洗ってから
なんと、パスタのように、大量のお湯で茹でる。




味つけの元となるカレーは別に作る。

この日はチキンカレーで

なんじゃかんじゃとスパイス

玉ねぎ、グリーンチリ、ニンニク、しょうがはもちろん、シナモン、クローブ、カルダモン、スターアニス、ローリエ、生のトマトにトマトペースト、ヨーグルト、ガラムマサラ、クミン、コリアンダー、チリパウダー、コリアンダーの葉、そして塩。
と、まあ、いろんなスパイスを入れるわけだけど、意外と全部手に入りやすいし日本でもできそう。
な、気がする。


柔らかくなる少し前に火を止めて湯きりをする。
で、シナモン、クローブ、カルダモン、スターアニス、ローリエなんかで香り付けしたオイルをお米に混ぜる。

で、お鍋の中で、お米、カレー、お米、カレーとラザニア形式で重ねていく。



ミルクで溶いたサフランも加える。

ビリヤニの色はカレーの色じゃなかった!

カシューナッツ、レーズン、小玉ねぎなんかも入れちゃう。

見た目が豪華になってきた


香り付けにローズウォーターも入れる。

納豆みたい。。

で、蓋をして火にかける。

で、できあがり。
ご飯とカレーを別にして食べてもいいそう。

ビリヤニ以外にヨーグルトときゅうりで作るライタ、パリパリのパパダムスを添えて。


ええ、すっかり写真を撮り忘れました


美味しかった。



でも。







シンガポーに居る間は、食べに行った方が安くて早くて美味しいし、、、。

というわけで、まだ作ってない。




2012年2月8日水曜日

Intriguing Festival of Hindu

今年も Thaipusam の季節がやってきた。
そう、あの串刺しでカヴァディというお御輿を担いで練歩くあのヒンズーのお祭り。
去年の今頃は何もかもが初めてのこの地で、このお祭りを見てかなりの衝撃を受けた。
さて、あれから一年、人間が環境に慣れる早さとはすごいもので
いろんな Culture shock にも耐えられるようになってきてしまっている。
今回も、どちらかといえばわくわくと楽しみに観にいった。
(ちなみに去年の模様はこちらhttp://achasinga.blogspot.com/2011/01/thaipuam.html)


午前中は、結構あっさりで
年配のご夫婦や家族連れなどが
こんな風に貢物を持って歩いている。

と、思いきや。
でも、こんなのはまだ序の口。

来た!

針のぞうり?を履いて歩く人も。

とにかく刺せるとこは刺す、って感じ


背中だって。

夕方に通りかかったら、まだやってた。

行進する人も見物人も、午前よりずーっと多い!

テンションも上がってくる!!
日が落ちたあとは、このお御輿の電飾も光り始めた。



てなわけで、とにかくテンションが高い。というか、上げないと苦しいのかもしれない。
音楽なんかでトランス状態のまま行進、という感じ。

なぜかいつも Little India で感じるのだけど、
自分が元気なときは、チョー楽しいしおもしろい。
でも、ちょっと疲れているときは、耐えられないほどしんどい。
それだけパワーのある場所なのかもしれない。

それにしても、インドの人って時々めちゃくちゃウツクシイ顔をしている人がいるなぁと
改めて感心したのであった。

2011年10月27日木曜日

Happy Deepavali!

今年のDeepavali は、10月26日で祝日。
ディーパバリは、「光の列」という意味で、悪に対する善の勝利、闇に勝った光を祝うお祭だそう。
いろんな言い伝えのなかでよく知られるのが、ナラカスラのお話。

悪の象徴ナラカスラは暴君政治で王国を支配したので、家臣らがマドゥラの主教クリシュナに助けを求めました。善の象徴クリシュナが戦闘でナラカスラを破り凱旋した夜、新月で街は暗闇に覆われていました。人々はクリシュナを歓迎し、その勝利を祝福しようとランプを灯しました。この時以来、ヒンドゥー教徒はオイルランプを灯し、主教クリシュナが暴君ナラカスラに勝利したことを祝います。

Little India では、毎年この時期になると1ヶ月くらいの間、道路沿いに電飾が飾られる。
去年のモチーフは象だったんだけど、今年は孔雀。孔雀年とかあったりするんだろうかとつまらないことを考えたりする。

一年中の毎週末に繰り広げられる大インド人集会(と勝手に言っているが、本当に大勢のインド系の人たちが集まってくるのだ!!)に輪をかけて、ここ数週間大勢の人々がやってきて、お買い物したりブラブラしたりしていた。広場や裏通りに大きなテントも作られて、日本の縁日みたいにいろんなお店が出る。洋服、雑貨、Deepavali用飾りつけグッズ、お菓子、スナック、ヘナアート、電化製品などなど。どうもそういう場にいると何か買いたくなるのが人の心理というもので。。。お菓子を大量に買い込んでしまった。お店のお姉さん、おまけしてくれたのでほんとに大量に。

観光客もいっぱいくる

色使いが派手!キレイ!

前夜には、Race Cource Road にステージも組まれて歌や踊りの前夜祭があり、深夜0時(つまり年明け)には花火大会となかなか賑やかである。出稼ぎの若者が多いせいか、みんな元気でテンションが高くて深夜2時くらいになってもあちこちで大騒ぎしていた。

夜はこんな感じ

ヒンズー寺院も電飾でキラキラ

翌日の休日。やっぱりインド系の人たちが集まっている。
朝から雨続きだったから、いつもの広場の芝生に座れないから、あっちいったりこっちいったり。
カレーっぽいのをつまみに、缶ビールをストローで呑んでたりして、なんだかいつもよりやっぱりにこにこと楽しそうだった。

ところで、日本の初詣を彷彿させる本当にすごい混雑の中歩いていたのだけど、インドの人たちってみんなとても礼儀が正しい、と私は思う。シンガポーで街を歩くと、結構人がぶつかってきても怖い顔をされたり、なぜかまっすぐこっちに向かって歩いてくる人がいたりするのだけど、基本的にインドの人達はぶつからないように気を使っているように思う。ぶつかってもすぐに「Sorry!」と必ず言うし。あのスパイシーな匂いさえなければ、もっと好きなんだけど。

ご近所の玄関先には
かわいいアートが