そう、あの串刺しでカヴァディというお御輿を担いで練歩くあのヒンズーのお祭り。
去年の今頃は何もかもが初めてのこの地で、このお祭りを見てかなりの衝撃を受けた。
さて、あれから一年、人間が環境に慣れる早さとはすごいもので
いろんな Culture shock にも耐えられるようになってきてしまっている。
今回も、どちらかといえばわくわくと楽しみに観にいった。
(ちなみに去年の模様はこちらhttp://achasinga.blogspot.com/2011/01/thaipuam.html)
午前中は、結構あっさりで 年配のご夫婦や家族連れなどが こんな風に貢物を持って歩いている。 |
と、思いきや。 でも、こんなのはまだ序の口。 |
来た! |
針のぞうり?を履いて歩く人も。 |
とにかく刺せるとこは刺す、って感じ |
背中だって。 |
夕方に通りかかったら、まだやってた。 |
行進する人も見物人も、午前よりずーっと多い! |
テンションも上がってくる!! 日が落ちたあとは、このお御輿の電飾も光り始めた。 |
音楽なんかでトランス状態のまま行進、という感じ。
なぜかいつも Little India で感じるのだけど、
自分が元気なときは、チョー楽しいしおもしろい。
でも、ちょっと疲れているときは、耐えられないほどしんどい。
それだけパワーのある場所なのかもしれない。
それにしても、インドの人って時々めちゃくちゃウツクシイ顔をしている人がいるなぁと
改めて感心したのであった。
なんで針を体に針をさすんだろう・・・苦行の一種なのか?
返信削除痛そうだし重そうだし・・・
やね。
削除でもね、なんだかみんな楽しそうなんだよ。女の人もきれいなサリーを着てお洒落してるし。お祭りだもんね。