2011年8月23日火曜日

Salome

マリーナベイにあるドリアンの形をした建物 Esplanade Theatre サロメのオペラを観にいってきた。リヒャルト・シュトラウスの作品で、ドイツ語。英語と中国語で台詞の訳がスクリーンで映し出されていたので何とか話についていけたが、もともとは新約聖書の有名な話だ。

たった1幕のオペラのせいか、値段も比較的リーズナブルだったし、あっという間だった。
サロメったら、最後は裸になってしまう踊りを踊ったり、王に向かって地団太を踏んだり、血のりの付いた生首を抱きかかえて歌ったり、まあなかなか怖かった。
個人的には、ヨハナーン役の歌手の声が好きだったなぁ。

この狭いシンガポール、たまにはお洒落をしてこんな風におでかけでもしないと、ね。

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