事情があって約半年中断していたイタリア語を、先週から再開した。
昼間のコースがなくて夜6時半からのクラス。
土曜日の朝の前のクラスはなぜか外国人が多かったけれど、今回は仕事帰りのローカルがほとんど。
イタリア語をやろうなんて人はやっぱり語学が好きみたいで、
中国語はもちろんマレー語、日本語や韓国語を話せる人もいて結構ユニーク。
なんとなくだらだらと続けてきてしまっていろんな文法を勉強してきたけれど、
なかなかイタリア語は深い、またまた新しい活用を覚えなくちゃならない。
でも、なんだろう、やっぱりイタリア語の響きは耳に心地がよくて、
先生が話すのを聞いてるだけで幸せな気分になってくる。
本当に不思議な言葉。
ところで募集していたコースのスケジュールを確認して申し込んだはずなのに、
断りも無く違う曜日に変更されていて、そんなことなんてまるでなかったみたいに、
数日前になってしれっとメールが送られてきた。まあ、どうせ暇だからいいんだけれど。
で、始まってみると、
担任の先生が Ferragosto(聖母被天昇の祭日)で来週から3週間も帰国するから
別の日に振り替えてくれ、という。
みんな先のことはわからないから、また先生が帰ってきてから決めましょーということになった。
まあ、万事こんな風だ。
私もあまりきっちりしている方では全然ないのだけれど、
やっぱりニホンジンなんだね、あれれと思うことがまだまだ多いです。
あれれと思うことがあっても、そこを含めて魅力的なんだろうね~。
返信削除妹がローマに住んでいたとき、しょっちゅう腹を立ててたけど、
やっぱりイタリアが大好きみたいやしね。
その先生、3週間も休みとれていいなぁ。。
なぜかダメな男を憎みきれない、みたいな(笑)
返信削除Eropeans の vacation は、本当に長い、羨ましい。
映画の中の長~いセリフとかって
返信削除歌うたってるように聞こえて好きやわ~
タタターン、タターン、タタタタターン、て感じやもんね。
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