2013年8月26日月曜日

Blue in Manado 2

さてさて、2日目からの宿は
予約した時、ちょっと機嫌が悪かったため
いい部屋を予約したおかげで
なかなか居心地のいい思いができたのでした。


広いベッドルームにリビングが別についてて
海に面した半露天のバスタブ。
広いバルコニー。
シャワールームとダブルシンクの洗面台。

敷地全体が綺麗に整備されてて
ごみひとつ落ちていないし
スタッフもきびきびしていて気持ちいい。
海に面したレストランで食べたローカルフードも美味しい。

 


結構ぴり辛豚肉料理

 

これはイタリアン風
チーズが効いててすごく美味しかった


最初からここに来ていたら
そんなに感動しなかったかもしれないけれど
昨日の今日だから、何もかもがありがたい。
隣も階下の部屋からも、音は全く聞こえてこない。
ベッドもふわふわ、ぐっすり眠れた。


さて、「種類が豊富な」朝食バイキングをすませ
いざダイビング!

スタッフが「免責同意書(しかも日本語版)」を持ってきたので、書き込んでサイン。
考えてみたら、昨日は書いてないし、Cカードも見せてない。。。
そもそも責任なんか取る気もないということか。



シュノーケリングチームと共にボートに乗りこんでいざ出発。
借りた器材一式、タオル、コップなど全てに名札がつけられてる。
うーん、ここまで徹底してるのは初めてだ。

またまた小一時間乗ってブナケン島沖まで。
途中でガイドがブリーフィングを始めた。
ここから Entry でここで Exit、最大深度はxxm、安全停止は必ずしてね。
あれ、考えてみたら、昨日はブリーフィングもしなかったような。。。

そんなこんなでまたまたピーカンのこの日は3本潜った。
天気がいいので、どんどん透明度もよくなる。
あっちもこっちも魚だらけ。珊瑚も元気。カメもいっぱい。

 
 

ホテルに帰って、お風呂にチャポン。
昼寝をして、ごろごろテレビを見て、夕日をみて。
またまた美味しいローカルフードを食べてビールを飲む。
寝る前にまたお風呂にポチャン。
ああ、幸せ。


次の日もまあ、同じ。
ただ、もう翌日は飛行機に乗るので大事をとってダイビングは2本だけ。
またまたピーカン。
幸せは続く。
食べて潜って食べて潜ってポチャンごろごろ食べてポチャン。



最終日は潜れないので、
ゆっくり起きてゆっくり朝食。
ボートが出た後の桟橋まで行ってみると
なんとツバメウオがゆらゆら泳いでいる。
なんて豊かな海なんだろう。



ふと桟橋からホテルを眺めてみる。
そう、ホテルの中は清潔で設備も整っているのだけど
塀の外は、トタン屋根と土間とごみだらけの漁村。
子供たちは明るくて元気なのだけど。



まだまだインドネシアは貧しい。
生活するのに精一杯なのかもしれない。
でも、なんとかこのきれいな海を保ってほしいと思った。




2 件のコメント:

  1. かめちゃん2013年8月29日 12:54

    リゾートはやっぱり静かでなくっちゃね~

    ダイビングでだるくなった体をお風呂で温めて、ふかふかのベッドでごろごろ昼寝して、ビール飲んで・・・
    無上の幸せ(^^)
    れれれ?ローカルフードの写真がないよ。

    まだまだ貧しい地域だからきれいな海が残っているのか?
    とは思いたくないけどね。
    今まで学んできた人類の経験を生かして、地域の発展ときれいな海を両立させてほしいな。

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    1. 暗くていまいちよく撮れてないけど、ちょっとだけ食事の写真も載せました。

      多分、発展途上なのだと思う、もう少し政府と地域の人達の意識が変われるくらい豊かになれば変われるのだと。それまでなんとかきれいであってほしいね。

      それにしても、インドネシアとは思えない金額を払ってきた旅でした。はっはっは。

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