さて、翌日の昼に宿を出て、荷物をゴロゴロ転がしながら
もう勝手がわかってきたモールの中を通り抜け、徒歩圏内の友A宅まで。
お昼ご飯は、近所のローカルなレストランへ。
こっちは誰もタイ語を話せないのに、お店の人も全く英語が通じない。
困ってたら、隣の席でちょうどランチタイムに来ていたきちんとした格好をした
OLさんたちが助け舟を出してくれた。
さすが!
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豚肉とカイラン の炒め物?を頼んでいた旦那 |
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今日のランチセット:フィッシュボールのカレー
黒胡椒がきいてて美味しかった |
それにしても、だ。
昔、プーケットに行った時にローカルホテルのビュッフェに連れて行かれた時は
旦那ともども辛過ぎて冷たい飲み物で流し込むように食べていた記憶がある。
が、今回、全く平気である。
これもまたシンガポー生活の影響にちがいない。
辛いの大好き、スパイス大好き、長粒米大好き。
で。
疲れ切っている旦那、もうあんまり観光したくないと言い出し、
町へ繰り出す。
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バンコク市内はいつも渋滞 |
なんかつまんないので、髪を切りに行く。
日本よりややカットは安かったけれど、
オススメされたトリートメントが異常に高くて結局いい値段払う羽目になる。
ま、いいか。
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可愛い❤️ |
夜は、チャオプラヤ川沿いにある Asiatique へ。
この日は夕方から、熱帯の大雨が降った。
久しぶりの大雨。
雷。
強風。
豪雨。
傘なんて意味がない。
いい加減タイ料理にも少し飽きてきたので、イタリアンを夕食に。
そして、友Aのご主人が予約してくれてたカリプソでニューハーフショー。
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めっちゃ綺麗でダンスうまい人もいれば
エッ、ちょっとないんちゃう?という人もいる |
1時間半ずっとノンストップで繰り広げられるショー、
途中でちょと疲れてしまいそうなくらいエネルギッシュでした。
(一回みたらもうええかな、と思ったけど)
そして翌日は、一度ワークショップに出たことのあるアメリカ人先生がやってる
ヨガスタジオへ。
暑い中、エアコンなしで窓からの風だけで1時間半。
汗びっしょりでした。
&やっぱり違う先生は違うこというね、今回も目からウロコ、勉強なります!
また日本に来た時はよろしくお願いします!!
引き続きタイ料理に飽きた私たち、
ランチはレバノン料理。
思いの外美味しいレストランでしたわ。
さて、とうとうこの旅も終わり。
最後に、友A宅のヘルパーさんが作ってくれたアジア料理をいただき
タクシーで空港へ向かったのでした。
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ミャンマーの少数民族だというヘルパーさん
美味しいご飯でございました |
夜中にバンコクを出た飛行機は、
夜明けを迎えた日本へと。
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何回見ても、飛行機からの朝日って綺麗だよね |
ああ、濃くて暑くて熱くて楽しくて嬉しくてな旅でした。
まだしばらく友Aはバンコクにいるらしいので
そのうちまた行くこととしよう。
それまでバイバイ