2014年6月27日金曜日

Settling Down Again

結婚式のあと、久しぶりに関東にいる友達と会ったり
シンガポールで知り合った友達と再会してる間に
あっという間に航空便が来てしまい
我が家の和室はごった返しに。

物を捨てないとこりゃ入らないなと実感。
4年間使わなかったもの、着なかったもの、なんでこんなもの置いてるんだ?というもの
在庫一掃モードに突入。


さらに、新生活スタートモードにも突入。


壊れた冷蔵庫と変圧器で使いまくったやばそうな17年選手の炊飯器に
やたら電気食うエアコンも買い換えないと。
20年選手の給湯器もやばいし、お風呂のリフォームも必要。
おりしも、ウォシュレットが壊れた。
携帯も新しくしないと・・・(これは iPhone6 が出るまでちょっと我慢)

で、やっぱり必要でしょ、と車。




ああ、出費が。。。




生きていくのには、ものすごいお金が必要なんですね。。。



で、久しぶりの友達に会ったり、実家に帰ったりしてる間に
今度は船便が来るというお知らせが。


ああああああ、30箱のダンボールがとうとうやってくる!!


和室をとりあえず片付けないと!
(他の部屋はもういっぱいいっぱいだから)



てな感じで、
なんだかずっとあわただしくて
毎日掃除と整理とごみ出しをしてて
船便が届くとますます混乱して
ダンボールを開けて整理して箱を畳んで整理して
そこからまたよそに送るものを仕分けして
梱包して送って。


引越しって大変ですね。。。


というわけで、なんとなく落ち着いたらもう月末でしたとさ。

やれやれ。


2014年6月11日水曜日

Blissful Moment

さて、ひとりぼっちで両手に大荷物で日本に帰ってきた私。

家はそのままにしていたので、フツウに生活できるのだけれど。
4年間放っておいたせいで冷蔵庫がご臨終間際。
なーーんとなくしか冷えない、冷凍庫も冷蔵庫になってる。
これって結構不便。

そんななか、荷物をほどいてとりあえずの着替えを用意、
結婚式に出るために、ちくちく、着物の半襟を縫わねばならない。

最悪、式場現地集合&現地解散(出張へ)かと思われた旦那、
結婚式前日には家に帰ってくるし、次の週末までは家に居られるという。
はあ、ちょっとはましか。まったく綱渡りみたいな引越しである。

とりあえず自分の荷物だけですみそうなので、
といっても、着物を着るとなると大荷物。
シワにならないように、忘れ物ないように。。。


前日、旦那がやっとシンガポーから帰宅。もう夜の11時。
明日朝8時の新幹線なんだけど?
とにもかくにも準備をしてやっと就寝。

翌日、二人でまた大荷物を抱えて出発。
久しぶりの新幹線、家を出てから3時間。
・・・・妙な気分。
3時間もずっと電車に乗ってるのにまだ同じ国だ!
日本はでかい。
(すっかり感覚がシンガポー仕様になってる)

なんとか会場に到着し、久しぶりに会う親戚とご挨拶。
着付けにセット、移動、両家ご対面。




そして。






やっと、結婚式。

何度出ても、結婚式って感動する。

しかも、あんなにチビッコだった姪が、と思うとさらに。

「最初あったとき、オジチャン(つまり旦那)に似てると思った」という新郎クン。
なかなか(オジチャンよりずっと)好青年!


精神的にも肉体的にも、かなり疲労がたまっていたけれど
そんなこと全部ぶっとんじゃうくらい
ほんとにホントに本当にステキなお式でした。涙





2014年6月8日日曜日

Good Bye for New Hello

というわけで。

約4年間過ごしたシンガポールとお別れのときが来てしまった。

旧正月が明けた頃、突然、帰国の辞令。
3月末かもと言われて、1ヶ月しかないなんて「絶対、ムリムリムリムリ」と嘆いてたら
なんとか5月末ということに。

と、ちょうどその頃、旦那の実家から連絡が。
東京にいる姪っ子が結婚するという。
しかも、6月1日に!

これは、マズイ。
シンガポールから関西へ引越した直後に横浜で結婚式に出ないといけない、
しかも、旦那はその後、地方でしばらく仕事かもとか言うではないか!

ほんとにムリ。

できることなら、最後くらい旦那と一緒に帰国したかったのだけど
そんなこんなで私だけ先に帰って準備をすることになった。

ぎりぎりまでコンドに居ることにして、引渡しは旦那ひとりでやってもらうことになったが
引越しとクリーニングの手配はやらなければ。


。。。とはいうものの、フツウに生活してる、プラス、連日の送別会続きで全く引越し準備できず。
StarHubやSingTel関係、あちこちのメンバーの解約手続き、
残ってるチケットの消化なんかで結構あわただしかった。

航空便で出す分(約一週間で到着)、船便で出す分(約一ヶ月で到着)の分別、
日本で使わない電化製品、読んだ本やマンガは友達宅へ。
旦那の当分の生活に必要なものも別にしなくちゃ。

引越し当日、午前中に引越し業者がやってきて
ばばばばーーーーっと梱包し始めて
だだだだーーーーっと箱をどんどん運び出して
あんなに時間かけて仕分けた荷物を
なんとたった2時間ですっからかんになってしまった。
恐るべしプロ!



で、帰国までの二晩は。。。



最初で最後?
奮発してラッフルズホテルに泊まることに。


白亜のお城♪
 
 
レトロ
(電話もレトロで壊れてたのですぐ修理を頼んだ)


バスルームのガラスがステキ

プール
まわりの高層ホテルに見下ろされて少しドキドキな感じ
 
 

さすがラッフルズ、高級感と重厚感と存在感が素晴らしい。
 
ただ昔は海岸だったというビーチロード、今はマリーナから程遠くなってしまった。
目の前には超高層のコンドが工事中、まわりはスイソテルやカールトンなどの高層ホテル。
建物は素晴らしいのだけれど、なんとなく落ち着かない。
絵本の「ちいさいおうち」みたいな(ラッフルズは決して「ちいさく」はないけれど)
 
ビルに囲まれちゃった「ちいさいおうち」
 
 
というわけで、ぜひ中を見てみたい!という友人達を出迎えたり
クリーニングのために鍵を開け閉めするためにコンドとの往復したり
最後に買っておきたいものがあったり
ほとんどホテルで優雅にゆっくりする間がなかったのがもったいなかった。。。
旦那に至っては、フツウに出勤してたしね。
 
さて、帰国当日、旦那が車で空港まで送ってくれたが
やっぱりひとりで帰るのは寂しい。
 


すっかり慣れたチャンギで、ほんとにほんとに最後の買い物をしてから
ラウンジで食事しながら時間を潰す。
なかなか美味しい。
 
。。。なんてボケッとしてたら時間が!
意外とゲートまで遠かった!
必死で一番端のゲートまでコロコロ手荷物を転がしながら早足で!!!
 
SQのビジネスに乗ることももう最後かなーと思いつつ
ウェルカムシャンパンをすすりながら、みんなにバイバイとメールを打つ私はひとりっきり。
さびしー。
 
またね。また来るね。
日本のみんな、待たせたね、帰るよーー
 
 

 
 
 
 


2014年6月2日月曜日

Les Amis avec Mon Amis

やっと Les Amis に行ってまいりました。
常連さんの友人とともに。

パンだけでも美味しい

前菜のロブスタービスク
ウツクシイ

ゴマたっぷりお肉

お魚


ババ

どれも美味しいのはもちろん、見た目がウツクシイ。
このままではもったいない、キリッと冷えた白ワインでカンパイ。
もうすぐやってくるお別れに。